「海に降る雪」
君にいくら愛を捧げても
何も変わりはしないと君は言う
まるで、海に降る雪みたい。
たくさん、たくさん降り積もるのに
すべて、溶けて
消えて
無くなるの
それならば、降らなくてもいい?
それは、意味の無いことなの?
俺はそうは思わない
雪は降り積もる
広くて
底の知れない海に
確実に溶けて
海の一部になっていくんだ
満たされていても満たされない
海の孤独を癒すために
俺は君の側にいて、
いつまでも想っているから
君がいつか満たされるまで注ぎ続ける
意味が無いことなんて、ないんだよ
俺はそう思ってる
2005/12/24
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