沼井 充 14歳(当時) | |
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不良グループ「桐山ファミリー」の参謀。「強さ」を至上の価値としながらも、弱者への配慮も忘れない。桐山和雄を「ボス」と呼び敬愛する男。 |
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家族… 父、母。父親はアルコール依存症で、充が小学生のときに上司ともめて退社して以来、定職についていない。 |
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性格… 本来は穏やかな性格だったが、「強くなければ生き残れない」環境にあって強い信念と、それに見合った実力を身につける。不良の中でも一目置かれる存在。「王」はひとりでいいという考えを持ち、桐山に従い、あるときにはサポートする。笹川が同じクラスの赤松義生をいじめるのを制するなど、ファミリーの統率は実質彼が担っていた。しかし、桐山の内面に対して深く干渉すること、彼が独立してしまうことを無意識に恐れていた。 |
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過去… 酒を飲んだ父親に殴られ続けて育った。弱気な母親に頼らず、自分を守るために喧嘩の腕を磨いた。小学校では無敵の強さを誇った。 中学の入学式で、上級生数人に絡まれピンチに陥ったところを桐山に救われる。以来、彼を崇拝し、髪型、行動面で彼にアドバイスを与え、不良グループの「王」として育て上げる。何事にも執着がもてなかった桐山も、この参謀に対しては2年以上従っている。 |
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原作での結末… プログラムにおいては、桐山と共に脱出することを望むが、「価値観を持てない」桐山の「ゲームに乗る」という選択のために射殺される。 しかし、その死にさいし、何の感情も持てないかに見えた桐山が唯一、左こめかみを疼かせている。 |